こんにちは、さんパパです!
ブログを書いていると、途中でこんなことありますよね👇
- 内容が似てる記事が増えてきたし、1つにまとめたい
- 記事タイトルを変えたから、URLも直したい
- 古い記事を新しい記事に統合したい
こういうときに必要になるのが、「リダイレクト設定」です。
ここをちゃんとやっておかないと、古いURLにアクセスした読者が404ページを見てしまったり、これまで積み上げてきたSEO評価をうまく引き継げなかったりします。
とはいえ、初心者であればこう思いますよね👇
- 301と302って何?どう違うの?
- プラグインでやっていいの?
- URLを変えたあと、何を設定すればいいの?
そこで本記事では、そもそもの意味から、必要になる場面、実際の設定手順、うまくいかないときの対処法までまとめました。
難しい話は抜きで、必要なところだけサクッと理解していきましょう。
【1分で理解】そもそもリダイレクトとは?

リダイレクトの意味をざっくり説明
リダイレクトとは、「あるURLにアクセスした人を、別のURLへ自動で転送する仕組み」のことです。
たとえば、こんなイメージです👇
【旧URL】https://example.com/old-article
↓ 自動転送
【新URL】https://example.com/new-article
記事のURLを変更したとき、リダイレクトを設定しておけば、旧URLに来た読者をそのまま新URLへ案内できます。
逆に設定していないと、旧URLにアクセスした読者には「404エラー(ページが見つかりません)」が表示されてしまいます。
すると、読者の人は、
- せっかく開いたのに見れない
- この記事もう消えたのかな?
となって、そのまま離脱される可能性が高いです。
しかも困るのは読者だけじゃなく、Googleにも「このページはなくなったんだな」と判断されやすくなります。
つまり、SEO的にもよい影響にならないわけですね。
301リダイレクトと302リダイレクトの違いをシンプルに整理
リダイレクトには種類があって、よく出てくるのが「301リダイレクト」と「302リダイレクト」です。
意味としてはこんな感じです👇
- 301リダイレクト:恒久的な転送
- 302リダイレクト:一時的な転送
ブログ運営で使うのは、ほぼ「301リダイレクト」でOKです。
なぜなら、ブログでURLを変えるときって、
- 記事URLを変更した
- 記事を統合した
- ドメインを移行した
- HTTPS化した
このように、今後も新URLを使い続けるケースがほとんどだからですね。
301リダイレクトを使うと、旧URLにたまっていた評価を新URLに引き継ぎやすくなります。
これが、「リダイレクトがSEO対策として大事」と言われる理由です。
302リダイレクトは期間限定の転送向き
たとえば、こういうケースなら302リダイレクトもありです👇
- 一時的にキャンペーンページへ飛ばしたい
- メンテナンス中だけ別ページへ案内したい
ただ、ブログ記事のURL変更や統合なら、基本は301リダイレクト一択で大丈夫です。
WordPressでリダイレクトが必要になる場面

リダイレクトが必要になる、よくある場面は3つあります。
場面1. 記事URLを変更したとき
ブログを運営していると、記事URLを見直したくなることがあります。
- 記事のURLを適当に付けてしまって、あとから直したい
- カテゴリ構成を整理したらURLが変わった
- 記事内容を大きく変えたのでURLも合わせたい
こういう場合は「旧URL→新URL」にリダイレクトの設定をします。
場面2. 記事を統合・削除したとき
冒頭でも触れましたが、ブログを続けていると、
- この記事とこの記事、内容かぶってるな
- 2本あるより、1本にまとめたほうが読者にもわかりやすいな
こういったことがよくあります。
この場合は以下の方法でリダイレクトの設定をします👇
- 内容が重複している記事を1本にまとめる
- 旧記事のURLから新記事のURLへ301リダイレクトを設定する
- 旧記事を削除、または役目を終わらせる
この流れにしておけば、旧記事にたまっていた評価やアクセスを、新記事に引き継ぎやすくなります。
逆に、リダイレクトせず削除だけしてしまうと、今まで積み上げてきた価値を捨てる形になるので注意しましょう。
場面3. HTTPSに切り替えたとき
最近はほぼないと思いますが、「httpのままWordPressを始めてしまった場合」ですね。
途中で「https」に切り替える場合も、リダイレクトの設定が必要になります。
たとえば、
http://example.com
↓
https://example.com
という形ですね。
ここを設定していないと、「http」と「https」が同じページが別URLとして存在するような状態になり、サイト管理がややこしくなります。
なので、HTTPS化するときも、リダイレクトまで確認しておくのが基本になりますね。
※これからの人はブログを作る段階で「https」を選ぶことができるので、設定しておきましょう(エックスサーバーなら設定は不要です👇)
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WordPressのリダイレクト設定方法【プラグイン編】

WordPressでリダイレクトを設定する方法は、大きく分けると2つあります👇
- プラグインを使う方法
.htaccessを直接編集する方法
初心者はプラグインを使いましょう(僕もプラグインでやってます)
.htaccessは便利ですが、書き方をミスするとブログが表示されなくなることがありますので。
今回は僕が使ってる「Redirection」というプラグインを使った方法を解説します。
※プラグインのインストール方法についての詳細はこちらを確認してください👇
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手順1. Redirectionをインストールする
Redirectionは、WordPressの管理画面からそのまま入れられます。
手順は以下のとおりです👇
- WordPress管理画面の左メニューから「プラグイン」→「新規プラグインを追加」をクリック
- 検索窓に「Redirection」と入力
- 表示されたら「今すぐインストール」をクリック
- インストール後、「有効化」をクリック
- 左メニューの「ツール」→「Redirection」を開く
手順2. リダイレクト追加画面を開いてURLを追加
「転送ルール」をクリックすると、「新しい転送ルールを追加」が表示され、URLを入れることができます。
URLの入力パターンは以下の通り👇
- ソースURL:転送元となる旧URLを入力
- ターゲットURL:転送先の新URLを入力
注意点は「旧URLはドメイン部分を含めずに入力する」ことです。
具体的には以下のような感じ👇
- ソースURL:/old-article
- ターゲットURL:/new-article
入力が終わったら、「リダイレクトを追加」をクリックすれば設定完了です。
※念のためコードの部分が「301」になってることを確認してください(デフォルトで301になるのでほぼ問題ないです)
手順3. 旧URLにアクセスして新しい記事に飛んでいるかを確認
設定が終わったら、「旧URL」にアクセスしてみましょう。
確認方法はこうです👇
- ブラウザのシークレットモードを開く
- 旧URLを直接入力してアクセスする
- 新URLへ自動で飛べばOK
シークレットモードを使う理由は、通常ブラウザだとキャッシュの影響で正しく確認できないことがあるからです。
また、Redirectionの管理画面では、「ヒット数」が表示されることがあります。
その数字が動いていれば、実際にリダイレクトが機能している目安(証拠)になりますね。
よくある質問(FAQ)3つ

Q1. URLが変わったときにリダイレクトを設定しないとどうなる?
主に、以下の3つが起きやすいです👇
- 読者が404ページを見る
- 旧URLへのアクセスを取りこぼす
- これまでの評価を引き継ぎにくくなる
とくに見落としやすいのが、「旧URLへのアクセスは意外と残る」という点です。
過去にSNSでシェアされた記事や、他サイトからリンクされている記事は、自分が思っているより長くアクセスされます。
だからこそ、URLを変えたらリダイレクトまでやる。
ここはセットで覚えておきましょう。
Q2. リダイレクトを設定したのにうまくいかない場合は?
よくある原因は、だいたいこのあたりです👇
- URLの入力形式がズレている
→ソースURLの入力が/old-articleではなく、フルURLになっている - ブラウザのキャッシュが残っている
→前の情報が残っていて正しく確認できないことあるので、シークレットモードで再確認 - リダイレクト設定が重複している
→同じURLに複数の設定が入っていると、転送されないことがあるので、URLが正しいかチェック
それでもダメな場合は、いったん設定を削除して、最初から入れ直したほうが早いことも多いです。
Q3. リダイレクトしなくて良い場面は?
新しい転送先がない場合は、無理にリダイレクトしなくてOKです。
たとえば、こんなケースですね👇
- 期間限定のお知らせページを削除しただけ
- もう役目が終わっていて、代わりになるページもない
- 内容が古すぎて、別ページに案内すると逆に読者が混乱する
こういう場合は、関係のないページへ無理やりリダイレクトしないほうが親切です。
それでも迷った場合は、
- 関連する移動先がある → リダイレクトする
- 関連する移動先がない → 無理にリダイレクトしない
この判断でOKです。
まとめ:リダイレクト設定はSEOを守る大事な一歩

というわけで、WordPressのリダイレクト設定方法について解説しました。
最後に、要点だけまとめます👇
- リダイレクトは、旧URLから新URLへ自動で転送する仕組み
- ブログ運営では、基本的に301リダイレクトを使えばOK
- URL変更、記事統合、HTTPS化のときは設定が必要
- 初心者は「Redirection」プラグインを使うのが安全
- 設定後は、必ず旧URLで動作確認する
リダイレクトって、正直かなり地味なので、後回しにされやすいんですよね。
ただ、ここをちゃんとやるだけで、読者にもやさしくなるし、SEOでもムダが減ります。
記事を整理したり、URLを見直したりするときは、ぜひリダイレクトまでセットでやってみてください。
今日やること
- リダイレクトする記事を見つける
- 「Redirection」プラグインでリダイレクトする
- シークレットモードで転送できていることを確認する
まずは、1記事試してみて、うまくできたら他の記事も順番にやっていけばOKです。
とはいえ、記事が少ないうちはリダイレクトする場面もほぼないと思うので、100記事くらいは執筆に力を入れていきましょう。
ブログ運営に関して役立つ記事をまとめておきます👇
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それではまた!