こんにちは、さんパパです!
ブログを続けていると、こんな悩みが出てきますよね👇
- この記事、今見ると質が低いな
- 内容が古いし、もう削除したほうがいいかも
- これって別の記事と内容が重複してるし消そうかな...
ただ、このときに「記事を消すだけというのは、少し危険」です。
なぜなら、記事削除は、
- サイト全体の整理
- 内部リンク
- Google検索結果の見え方
このあたりに関わるからですね。
僕自身、ブログ運営では「書くこと」だけじゃなく、「不要な記事をどう整理するか」もかなり重要だと感じています。
この記事では、WordPressの記事を削除する方法だけでなく、
- 削除していい記事
- 削除しないほうがいい記事
- Googleに対して確認しておくこと
このあたりまでセットで解説します。
記事の整理でSEOに悪い影響を与えたくない方は、まずここを押さえておきましょう。
【1分で確認】記事を削除する前に覚えておくこと

記事を削除する前に、まず3つのことを押さえておきましょう。
記事を公開するとGoogleにも登録される
WordPressで記事を公開すると、GoogleがそのURLを見つけて、検索結果に表示する可能性があります。
つまり、記事を公開するということは、
- ブログに1記事増える
- Googleにも記事の存在を登録する(インデックス)
という2つの意味があるんですね。
記事を消すだけではGoogle上からすぐ消えない
ここが大事なのですが、「WordPressで記事を削除しても、Googleの検索結果からはすぐに消えません」
削除直後は、こんな状態になることがあります👇
- WordPress側:記事は削除済み
- Google検索側:まだURLが残っている
この状態で検索結果から記事がクリックされると、読者は「ページが見つかりません」の画面に飛ぶことになります。
これは検索ユーザーはもちろん、SEO的にもよくない状態です。
ブログの質を高めるためにGoogle側も整理する
だからこそ、、記事の削除は次の2つをセットで考えるのがおすすめです👇
- WordPress側で削除・非公開にする
- Google側でも必要に応じて削除対応をする
この2ステップを踏むことで、検索結果からもきれいに記事を消すことができます。
具体的な手順は、次の章で解説しますね。
WordPressで記事を削除する方法|作業は2つ

記事の削除は、次の2ステップです👇
- ステップ1. WordPress側で記事を削除する
- ステップ2. Google Search Consoleで必要な対応をする
順番にいきます。
作業1. WordPressで記事を削除
まずはWordPress上で記事を削除します。
やり方は2通りあるので、やりやすい方法で進めてください。
方法1. 削除したい記事を選択して「ゴミ箱」をクリック
いちばんシンプルな方法です。
手順はこちら👇
記事を削除する方法1
- WordPress管理画面で「投稿」→「投稿一覧」を開く
- 削除したい記事にカーソルを合わせる
- 「ゴミ箱」をクリックする
- 投稿一覧から消えたことを確認する
- 「ゴミ箱」タブを開いて「完全に削除する」を押す
注意点として、ゴミ箱に入れただけでは完全には削除されていません。
「完全に削除する」まで押して、初めて「削除完了」です。
方法2. 投稿画面から「非公開→更新」をクリック
「削除するか迷う…」という記事は、こっちがおすすめです。
手順はこちら👇
記事を削除する方法2
- 削除したい記事の編集画面を開く
- ステータスを「非公開」に変更する
- 「更新」をクリックする
- 内容を見直して、不要なら「ゴミ箱へ移動」を押す
- 最後に「完全に削除する」を押す
こちらの方法は、一度「非公開」にしてから削除するので 「やっぱり残しておこうかな」と迷っている記事に向いています。
作業2. Google Search Consoleでインデックスを削除
WordPressでの削除が終わったら、次はGoogle側です。
ここは少し整理しておきます。
- すぐ検索結果から見えなくしたい → Search Consoleで削除依頼
- 完全に消したい → 404/410・noindexなども必要
- 似た記事にまとめた → 301リダイレクトが基本
この前提で進めればOKです。
※Google Search Consoleの設定がまだの方はこちらの記事をどうぞ👇
-
-
GoogleサーチコンソールをWordPressに導入する手順|今日中に完了
GoogleサーチコンソールをWordPressに導入する方法を初心者向けに解説。GA4との連携やサイトマップ登録、インデックスリクエストの手順まで網羅しました。検索順位や流入キーワードを可視化して、ブログを資産化する土台を今日中に作りましょう。
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手順1. Search Consoleに削除リクエストを送る
やり方はシンプルです👇
- Google Search Consoleにログイン
- 左メニューの「削除」をクリック
- 「新しいリクエスト」をクリック
- 削除したいURLを入力
- 送信して完了
これで、Google検索結果からそのURLを一時的に見えなくしやすくなります。
手順2. 検索結果から消えたか確認する
削除リクエストを送ったら、数日後に確認しましょう。
通常は数日〜1週間ほどで Googleの検索結果からも記事が消えます。
ただし、これはあくまで「一時的な削除依頼」です。
Search Consoleの削除依頼は永久削除ではありません。
Search Consoleの削除リクエストは約6ヶ月で期限が切れるため、 その後は再びインデックスされる可能性があります。
完全にインデックスされないようにするには、 削除と合わせて「301リダイレクト」の設定もしておくと安心です。
リダイレクトの設定方法は注意点のセクションで解説しますね。
削除するか迷ったときの判断基準

ここからは、「この記事って削除した方がいいの?」という判断の話です。
基本的には、以下の2つに当てはまる記事が削除の候補です。
基準1. アクセスがほぼない
まず分かりやすいのが、アクセスがほとんどない記事です。
たとえば、こんな記事ですね👇
- 3〜6か月以上たってもほぼ読まれていない
- Search Consoleで表示回数がかなり少ない
- 今後も検索されるイメージが持てない
こういう記事は、一度見直してOKです。
基準2. キーワードが明確でない
個人的には、こっちのほうが大事です。
伸びない記事って、だいたい
- 誰向けか曖昧
- 何の悩みを解決するか曖昧
- どのキーワードを狙っているか曖昧
このどれかに当てはまります。
- ーワードを決めずに書いた記事
- 日記っぽく終わっている記事
- 何を伝えたいのか一瞬で分からない記事
- 似たテーマの記事がすでにある記事
こういう記事は、読者にもGoogleにも伝わりにくいです。
ブログ初期ほど、このタイプは増えやすいですね。
※キーワード選定の基本はこちらで解説しています👇
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-
【完全初心者】ブログのキーワード選定のやり方|ラッコでOK【5ステップ】
ブログ初心者でも迷わないキーワード選定のやり方を5ステップで解説します 。ラッコキーワードを使った需要調査や競合チェックの手順を網羅 。この記事を読めば、次に書くべき「勝てるキーワード」が明確になり、そのまま記事作成に進めます 。
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削除せずにリライトorリダイレクトする場合もある
アクセスが少ない・キーワードが曖昧な記事でもすべてを削除する必要はありません。
以下の基準で「削除・リライト・リダイレクト」を使い分けましょう👇
削除する記事
- 内容が薄い
- 読者の悩みを解決していない
- 今後も伸びる見込みが薄い
- 他記事と完全に重複している
リライトする記事
- 検索11位~12位の記事
- 検索意図は合っている
- でも中身が弱い
- 情報が古い
- タイトルや構成を直せば伸びそう
リダイレクトする記事
- 似たテーマの記事に統合できる
- 旧記事の評価を新記事に寄せたい
- 削除するとリンク切れが増える
Googleも、URLが恒久的に変わる場合は「301や308の恒久リダイレクト」を推奨しています。
なので、置き換え先があるなら、ただ消すよりリダイレクトのほうが自然です。
記事の削除で失敗しないための注意点

記事を削除するときに知っておきたい注意点を3つ紹介します。
この3つを守るだけで、削除によるSEOへの悪影響をグッと減らせます。
注意点1. 削除は100記事を超えてからでOK
これはルールというより、僕のおすすめです。
記事削除に本気で取り組むのは、100記事を超えてからでも遅くありません。
理由は3つあります👇
- 方向性が固まっていない
- 記事の伸びしろが読みにくい
- 削除より追加のほうが大事
特に初心者のうちは、削除作業にハマると手が止まります。
まずは記事を増やして、全体像を作るほうが先です。
注意点2. 内部リンクは必ず張り替える
記事を削除する前に、その記事に向けて貼られている内部リンクを必ず張り替えておきましょう。
内部リンクを張り替えずに削除すると、こうなります👇
- 他の記事からのリンクが「404エラー」になる
- 読者がリンクをクリックしても存在しないページに飛ばされる
- Googleのクローラーが404エラーを検出してSEO評価に影響する
なので、削除前に次を確認してください👇
- 関連記事リンク
- まとめ記事からのリンク
- カテゴリー導線
- サイドバーやボタン導線
要するに、「削除するなら、周辺も一緒に整理する」ということです。
注意点3. Googleにも削除や変更を伝える
記事を削除・移動したときは、必ずGoogleに変更を伝えましょう。
対応はケースごとに違います👇
- 早く検索結果から隠したい
→ Search Consoleの削除リクエスト - 完全に消したい
→ 404/410・noindexなどの恒久対応 - 似た記事にまとめた
→ 301リダイレクト
特に、「置き換え先があるのに何もせず消すのはもったいない」です。
その場合は、新しい記事へ301リダイレクトして、読者にもGoogleにも新URLを伝えましょう。
削除する記事を減らすためのブログ設計

ここからは本質の話です。
そもそも削除が増えるのは、書く前の設計が弱いことが多いです。
なので、今後の削除を減らしたいなら、次の2つを意識しましょう。
ブログを書く前は準備をしよう
削除が必要な記事のほとんどは「準備不足のまま書いた記事」です。
記事を書く前に、以下の3つを必ず確認する習慣をつけましょう👇
- 狙うキーワード
- 誰の悩みを解決するか
- 既存記事と何が違うか
- 読了後にどうなってほしいか
この4つが曖昧だと、あとからこうなりやすいです👇
- 似た記事が増える
- 中途半端な記事になる
- 消すか迷う記事が増える
記事を書き始める前の設計って、地味ですがかなり大事です。
記事単位ではなくブログ全体の設計を見直す
削除したい記事が多いなら、原因は1記事じゃなく、ブログ全体の設計かもしれません。
たとえば、こんな感じ👇
- このカテゴリは集客記事
- このカテゴリは収益記事
- これは比較記事
- これは内部リンクの受け皿
こうやって役割を決めると、不要記事はかなり減ります。
記事を1本ずつ頑張るのも大事ですが、長く続けるなら「ブログ全体でどう勝つか」を考えるほうが大事ですね。
まとめ:記事を消すときはGoogle側も整理しよう

というわけで、「WordPressの記事を削除する方法」についてのお話しでした。
要点だけ整理すると、こんな感じです👇
- 記事を公開するとGoogleにもURLが認識される
- WordPressで削除しても、検索結果からはすぐ消えない
- Search Consoleの削除は一時対応
- 完全に消したいなら404/410やnoindexなども必要
- 置き換え先があるなら301リダイレクトが基本
- 削除前には内部リンクも必ず確認する
- そもそも削除を減らすには、書く前の設計が大事
要するに、記事削除で大事なのは「消すこと」ではなく「整理すること」です。
読者にとって不要な記事を減らして、必要な記事に評価を集める。
この感覚で進めれば、ブログはかなりスッキリします。
今日やること
まずは、削除候補の記事を1本だけ見直してみましょう。
- その記事は本当に削除すべきか
- リライトで残せないか
- 別記事にまとめてリダイレクトできないか
この3つを確認して、方向性を1つ決めればOKです。
最初から何本も整理しようとすると手が止まりやすいので、記事が少ないうちは書くことを優先していきましょう。
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それではまた!