こんにちは、さんパパです!
プロラインフリーを導入して、最初につまずくポイントが「既存の友だちが見えない問題」です。
コンサルティングをやっていると、よくこんな相談が届きます。
「プロラインフリーとLINE公式アカウントを連携しました。でも、管理画面を見たら友だちが『0人』になっています。これまで集めた数百人のリストは消えてしまったのでしょうか...?」
結論からいうと、消えているのではなく、見えなくなっているだけなので大丈夫です。
しかし、そのまま放置するのはNGです。
なぜなら、「ツールに反映されていない友だち=自動化の仕組みに乗っていない人」だからです。
これだと、あなたが子供と遊んでいる間に、商品を売ることができません。
本記事では、この「見えない友だち」をプロラインフリー側に認識させ、あなたの「資産(リスト)」として復活させるための2つの手順を解説します。
手順はとてもシンプルです。 ここをクリアして、完全な自動化システムを構築していきましょう。

この記事を書いた人
2021年にプロラインフリーを使って集客・販売・サポートを自動化し、子供との時間を最優先にする生活を続けています。コンサルタントとしても5年で1500人以上の相談に乗ってきましたが、元々はブログを毎日書いてアドセンス広告で収益を得ていました。しかしあまりにも疲弊し過ぎるため自動化の方向へと舵を切り、メルマガ→LINEマーケティングと階段を登ってきた感じです。得意なのはコンテンツ(無形商品)販売の自動化なので『商品はあるけど売れない、人が集まらない、個別対応が多くて時間がない』みたいな方は特に相談に乗れるかなと思います(プロフィール詳細はこちら>)
プロライン連携前の友だちが見えない原因【仕様です】

まずは仕組みの理解です。ここがわかると、焦りが消えます。
結論からいうと、「LINE公式アカウントの仕様だから」です。
これはプロラインフリーの不具合ではないので、安心してください。
具体的に、2つのポイントで解説します。
原因は「Messaging API」の仕組みにあります
少し専門的な話になりますが、プロラインフリーなどの外部ツールは「Messaging API」という仕組みを使ってLINEと通信しています。
このAPIのルールとして、「ユーザー側から何かしらのアクションがない限り、ツール側はユーザーID(個人)を取得できない」という決まりがあるのです。
つまり、あなたのLINEに登録しているだけでは、ツール側からすると「そこに誰かがいるのはわかるけど、誰なのかは特定できない(IDが取得できない)」という状態なんですね。
ツールが認識するのは「相手の反応」があった時だけ
では、どうすれば認識されるのか? 答えはシンプルで、「読者からのアクション」です。
- アクションなし: ツール側からは「数字(人数)」しか見えない
- アクションあり: ツール側で「誰なのか(名前やアイコン)」が特定できる
連携前に登録してくれていた読者さんは、まだ「あなたに対して、連携後に何のアクションも起こしていない状態」です。
だから、プロラインフリーの管理画面には表示されないのです。
「えっ、じゃあ全員に個別にチャットを送ってもらわないとダメなの...?」
と思うかもですが、そんな大変なことはしなくてOKです。
次の章で「一撃で全員を認識させる方法」を解説します。
【動画で解説】実際の操作画面を見ながら作業したい方へ
ここまでで「見えない原因」は理解できたかと思います。
ここからは実際の設定作業に入りますが、「文章だと設定が難しそう...」と感じる方もいますよね。
そこで、実際の操作画面を見ながら一緒に作業できる解説動画を用意しました。
パソコンの画面を映しながら、ポチポチと設定していくだけなので、迷わずに進めるはずです。
「動画よりも記事(テキスト)でサクサク進めたい」という方は、このまま下にスクロールしてください。
画像付きで手順を解説していきます。
既存友だちを反映させる前の4つの準備

原因がわかったところで、さっそく「一斉配信」をして反応をもらいたいところですが、、、ちょっと待ってください。
いきなり配信するのはNGです。
なぜなら、読者が反応してくれたとしても、その後の「受け皿(仕組み)」ができていないと、彼らを適切なシナリオに誘導できないからです。
せっかくのリスト(資産)を取りこぼさないために、配信前にプロラインフリー側で以下の4つの準備を済ませておきましょう。
- プロラインフリーとLINE公式アカウントの連携
- プロラインフリーへ友だちを認識させた際のシナリオを作る
- 応答メッセージを作る
- 完成したシナリオに移動してきた友だちを振り分ける設定
少し設定が多く感じるかもですが、ここが「仕組み化」の土台になります。
一つずつ解説します。
準備①:プロラインフリーとLINE公式アカウントの連携
まずは前提条件です。 すでに完了している方が大半だと思いますが、まだの方は必ず連携を済ませておいてください。
ここが繋がっていないと、そもそもツールが機能しません。
もし「まだ登録したてで...」という場合は、以下の記事を参考にサクッと連携してしまいましょう。
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【失敗なし】プロラインフリーの始め方|連携から自動化の準備まで画像で解説
プロラインフリーの始め方を知りたいですか?本記事では、アカウント作成からLINE連携までの全手順を、画像付きで『失敗なし』で解説しました。機械音痴でも大丈夫。最短10分で設定を完了させて、子供と遊んでいても売れる『自動化』への第一歩を踏み出しましょう。
続きを見る
準備②:プロラインフリーへ友だちを認識させた際のシナリオを作る
次に、復活した友だちが入る「専用の部屋(シナリオ)」を作ります。
プロラインフリーでは、登録者を「シナリオ(ステップ配信)」という単位で管理します。
既存の友だちが反応してくれた時、彼らをどのシナリオに入れるかを決めておく必要があります。
- 新規登録者用シナリオ(これから登録する人向け)
- 既存の友だち用シナリオ(今回、認識させる人向け)
このように分けて管理するのがオススメ。
シナリオの作成方法は以下の通りです。

「既に友だち追加済みの人」「連携前にLINE公式アカウントにいた人」など、分かりやすい名前でシナリオを作成しておきましょう。
準備③:応答メッセージを作る
続いて、読者の反応を引き出すための「自動応答」を設定します。
具体的には、読者が特定のキーワード(合言葉)を送ってくれた時に、自動でプレゼントやメッセージを返す設定です。
- キーワード: 「プレゼント」
- 返信内容: 「ありがとうございます!こちらが限定プレゼントのPDFです(URL)」
プロラインフリーの「キーワード応答」機能を使い、下記の手順でこの仕組みを作っておきます。

これでLINE公式アカウントの画像をタップするとプロラインフリーで設定したキーワードが発動し、既存の友だちがプロラインフリーに認識されます。
準備④:完成したシナリオに移動してきた友だちを振り分ける設定
最後にLINE公式アカウントからプロラインフリーへ認識させた友だちが、②で作成したシナリオに自動登録させる設定を、下記の手順に沿って行います。

これで準備完了です。
- 読者がキーワードを送る
- 自動でプレゼントが届く
- 裏側で、読者が「既存友だち用シナリオ」へ移動し、プロラインフリーに認識される
この「全自動の流れ」が完成しました。 ここまで準備ができたら、いよいよ最後の手順、「一斉配信」に進みましょう。
1人でも多く認識させる「具体的な配信手順」

準備ができたので、実際に友だちへメッセージを送ります。
ここで重要なのは、「いかにしてクリック率(反応率)を高めるか」という点です。
「久しぶりの配信で無視されたらどうしよう...」と不安になるかもしれませんが、ここでの戦略はシンプル。
「視覚的に、押したくなる配信」を作ることです。
アカウントの状況によって、少し前提が変わるので整理します。
LINE公式アカウントが認証済みの場合
もしあなたのアカウントが認証済みの場合、ワンクリックでプロラインフリーへの認識が完了します。
認識させる方法は以下の通り。

友だちを漏れなく登録させるにはこの方法を取るしかないので、どうしても全員を移動させたいという場合は認証アカウントの取得を目指しましょう
LINE公式アカウントが認証済みではない場合
大半の個人ブロガーさんや、これからビジネスを始める方はこちら(未認証・グレー色のバッジ)だと思います。
その場合、プロラインフリーに認識させるために下記(どちらか)のアクションをしてもらう必要があります。
- 方法①:友だちがトーク画面でメッセージやスタンプを送る
- 方法②:友だちが(認証してもらいたい)LINE公式アカウントをブロックし、その後解除する
こちらから読者さんに『お手数ですがこのLINEを1度ブロックして、その後解除してください』と送るのはあきらかに不自然ですよね。
なので、現実的には方法①の一択となります。
既にプロラインフリー側での準備は行っているので、あとはLINE公式アカウントでメッセージを配信するだけです。
手順①:LINE公式アカウントでカードタイプメッセージを作る
ここから具体的な作業です。 LINE公式アカウント(LINE Official Account Manager)にログインして、「カードタイプメッセージ」を作成します。
なぜ、普通のメッセージではなく「カードタイプ」なのか?
理由は簡単で、「画像 + ボタン」で直感的にタップされやすいからです。
- テキスト配信: 文字を読む→理解する→URLを探す→タップする(ハードルが高い)
- カードタイプ: 画像を見る→「プレゼントだ!」と認識→ボタンを押す(直感的)
人間は文字よりも画像を優先して見ます。 「プレゼントの画像」を大きく見せて、その下に「今すぐ受け取る」というボタンを設置する。これだけで、クリック率(CTR)は跳ね上がります。
カードタイプメッセージの作成手順は以下の通りです。





手順②:LINE公式アカウントで作ったメッセージを配信する
メッセージができたら、いよいよ配信です。


配信ボタンを押した瞬間、あなたのスマホにも通知が届くはずです。 そこから数分〜数時間のうちに、プロラインフリーの管理画面を見てみてください。
これまでは「0人」だった友だちリストに、名前やアイコンが次々と表示され、シナリオ移動が始まっているはずです。
これが、「見えない友だち」が「資産」に変わった瞬間です。
販売までのシナリオを組んだ状態まで作りこんでおけば、あとはプロラインが自動で教育・販売を行ってくれるので、あなたは子供と遊びに行っても大丈夫です。
【効果抜群】認識率を劇的に高める4つのコツ

最後に、さらに反応率(認識率)を高めるための「テクニック」を共有します。
ぶっちゃけ、ただ漫然とメッセージを送るだけでは、反応率は上がりません。 なぜなら、読者は常に「忙しい」からです。
忙しい読者の指を止め、タップしてもらうには、以下の4つのポイントを意識してください。
これを入れるだけで、数字がガラッと変わります。
- プレゼントを用意する
- 反応しやすい環境を作る
- 事前告知をする
- 期限を区切る
それぞれ、本質を解説します。
ポイント①:魅力的な「プレゼント」を用意する
繰り返しになりますが、人間は「自分にメリットがないと動かない生き物」です。
いきなり「スタンプを押してください」と言われても、読者からしたら「え、なんで? めんどくさいな...」で終わりです。これが現実です。
そこで「プレゼント(Give)」の出番です。
- 特別クーポン
- 動画コンテンツ
- Zoom相談の権利
- 限定のPDFレポート
などなど。読者さんが「あ、これ欲しい!」と思うものを餌(プレゼント)として用意しましょう。
「何を配ればいいの?」と迷うかもですが、基本的には「LINE登録時に配っている特典」に近いものでOKです。
店舗ならクーポン、情報発信者ならノウハウ動画などですね。
「スタンプを押す=プレゼントがもらえる」という図式を作ることで、反応率は確実に向上します。
ポイント②:反応のハードルを極限まで下げる
次に大切なのが、「行動のコストを下げる」ことです。
読者にとっての「楽さ」は、以下の順番になります。
- ボタンをタップ(超楽) > スタンプを送る(普通) > メッセージを送る(面倒)
友だちは、あなたの家族ではありません。基本的には「既読スルーが当たり前」だと思ってください。
そんな相手に行動してもらうには、「メリット(プレゼント)を最大化しつつ、行動(手間)は最小限にする」のが鉄則です。
なので、わざわざメッセージを打たせるのではなく、「画像(カードタイプメッセージ)を用意して、ボタンをポチッと押すだけで完了」という状態を作ってあげましょう。
ここまでお膳立てして初めて、読者は動いてくれます。
ポイント③:予告で「期待感」を高める
これは映画やドラマの宣伝と同じ戦略です。 いきなり「今日から公開です!」と言われても、心の準備ができていないのでスルーされがちです。
そうではなく、「事前告知」をしましょう。
- 「来週、重大な発表があります」
- 「配布は◯月◯日の20時からです」
- 「すごいプレゼントを用意しました(制作風景をチラ見せ)」
このように、実際に配信する数日前から「予告」をすることで、読者の期待感(ワクワク)を高めることができます。
時間をかけて作ったドラマも、告知なしでは視聴率が取れませんよね。
それと同じです。
「どれだけ事前に興味付けできたか」で、当日の反応率(認識率)は決まります。
ポイント④:期限を区切り「損失回避」を刺激する
最後は「締め切り」の効果です。 プレゼントを配る時は、必ず期限を設けてください。
「いつでもいいので、好きな時に受け取ってください」
これだと優しそうに見えますが、マーケティング的には最悪です。
なぜなら、読者は「いつでもいいなら、今度やろう(=一生やらない)」と考えるからです。
- 「3日間限定の配布です」
- 「今夜24時でリンクを削除します」
このように期限を区切ることで、人の「損をしたくない心理(損失回避)」が働きます。
「ヤバい、欲しかったのに忘れそう。今すぐタップしておこう」
と思わせることができれば勝ちです。
さらに、配布するプレゼント自体にも「使用期限」などを設けると、受け取った後の開封率もアップしますよ。
まとめ:リスト復活後は、自動化にお任せです

記事のポイントをまとめます。
- 連携前の友だちが見えないのは「仕様」なので安心する
- プロラインに反映させるにはまずプロライン側の設定を行う
- プロライン側の設定が終わったらLINE公式アカウントで一斉送信する
- 送信前にプレゼント、手軽さ、予告、期日を意識すると反応は爆上がりする
既存の友だちは、あなたが過去に積み上げてきた「資産」です。
ここをしっかり復活させて、プロラインフリーという「優秀な営業マン」に引き継いであげましょう。
まずは、配布できる「ちょっとしたプレゼント」を作ってみてください。 既存記事のまとめでも、簡単な音声感想でもOKです。
その、小さな一歩があなたの「子供と遊んで暮らすための仕組み化」につながっていきますので!