こんにちは、さんパパです!
ブログでよく聞くのが「質と量、どっちが大事なの?」という悩み。
結論から言うと、「量だけで勝つのはムリ」です。
今の時代は「とりあえず100記事書けば伸びる」と信じて量産しても、ほとんどの場合、伸びません。
なぜなら読者は“情報”ではなく、悩みが解決する具体策を探しているから。
検索上位にあるのは、薄い記事の寄せ集めではなく、迷いが消える手順が書かれた記事です。
そこで今回は、僕が13年かけて辿り着いた結論として、弱小ブログでも最短で伸ばすための「質の高い量」の作り方をまとめます。
「記事数だけ増えて、成果が出ない…」と感じているなら、今日で流れを変えましょう。

この記事を書いた人
ブログ×LINEで「集客→販売→サポート」を自動化して、子供との時間を最優先に暮らしています。以前は毎日ブログを書いてアドセンス中心で稼いでいましたが、疲弊したので“仕組みで回る導線”に切り替え。メルマガを経て、2021年からLINE運用に一本化しました。これまで5年間で1500人以上の相談・サポートを担当。「商品はあるのに売れない」「集客が増えない」「個別対応で時間が消える」…このあたりが課題なら、解決の道筋を一緒に作れます→プロフィール詳細はこちら>
結論:勝つのは「質の高い量」だけ

個人的に「質か量か?」という議論は、本質からズレてると思ってます。
稼いでる人は、最初からこう考えています👇
- 量=練習回数(書いて→直して上達する回数)
- 質=読者の悩みにドンピシャで答えて、自分の体験も入ってること
- 勝ち方=「誰に・何を・次に何をしてほしいか」を決めてから記事を増やすこと
つまり、「記事数(量)は必要」です。
ただし 「質がない(中身が空っぽ)量は無意味」ってことです。
『設計された量』とは、1記事ずつ「資産化」されていく量のこと
「量を積む」と聞くと、つい「更新頻度」や「記事数」に意識が向きがちです。
でも稼いでる人が言う「量」は、ただ増やすことじゃなくて、公開後も伸びる前提で作られた量です。
具体的には、1記事を書く前に最低でもこの3つが決まっています👇
- 狙うキーワード(検索意図):誰のどんな悩みを解決するか
- 記事の役割:集客用なのか、収益用なのか、教育(LINE誘導)用なのか
- 導線:この記事を読んだ人を、次にどこへ案内するか(関連記事/収益記事/LINE)
この設計があると、記事が増えるほど「点」が「線」になり、サイト全体が強くなっていきます。
逆に設計がないまま量産すると、記事は増えてもバラバラで、どれも順位が上がらず、どれも稼げない状態になりがちです。
記事の量産が報われない3つの理由(今のSEOはこう変わった)

理由1. 小手先のテクニックが通用しなくなった(Googleアップデート)
僕がブログを始めた2013年ごろは、テクニック寄りでも伸びる場面がありました。
たとえばこんな感じ👇
- 文字数を増やす(とりあえず長文にする)
- 量で面を取る(似た記事を大量に出して検索結果を埋める)
- 量産で取りこぼしを拾う(関連ワードを手当たり次第に書く)
- テンプレ量産(構成がほぼ同じ記事を増やす)
- 浅いまとめ記事(どこかの情報を集めて“それっぽく”整える)
実は僕も当時これをやっていて、アクセスが一気に伸びて月2万円ほど稼げていました。
でも今は、Googleが明確に “人の役に立つ・信頼できる情報” を優先する方向に寄せています。
そして決定打が、2024年3月のコアアップデート+スパムポリシー強化👇
- 薄い記事を大量に作る(量産)
- 他サイトの力を借りて上げる(寄生)
- 古いドメインを使って上げる
こういった「数で押すやり方」が、はっきり狙われるようになりました。
要するに、いまは「検索のための量産」では勝ちにくく、むしろリスクが高いです。
理由2. 薄い記事が増えるほど読者満足が下がり伸びなくなる(本質)
ブログって、ニュースじゃないです。
読者は“情報”を探してるんじゃなくて、悩みを解決する手順を探しています。
たとえば「ブログ 質より量」で検索する人が本当に知りたいのは、こんなこと👇
- 頑張って記事を書いてるのに伸びない。ブログは量より質なのかな?
- 1記事に10時間くらい使ってるのに伸びない。やっぱり量が大事なのかな?
- 実際にブログでご飯を食べてる人は質と量のどちらを大事にしてるんだろう?
このあたりを具体策で解決できる記事は強いです。
逆に、一般論のまとめや薄い記事が増えるほど「読み終わっても迷いが残る」ので、結果として伸びません。
理由3. 量産は“評価の分散”と“サイト全体のリスク”を生む(カニバリ+信用の低下)
量産でほぼ確実に起こるのが「カニバリ(共食い)」です。
同じようなテーマの記事を増やすと、記事同士がぶつかって評価が分散し、どれも上がりきらない状態になりがち。
カニバリが起きると、こうなりやすいです👇
- 似た記事が複数あるせいで、評価が分散する
- Googleも「どれが答えのページか」判断しづらくなる
- 結果、全部が中途半端な順位で止まる
さらに厄介なのは、薄い記事が増えるほどサイト全体が、「読者のため」ではなく「検索順位のため」に作られたページが多いように見えやすくなること。
薄い記事が増えると、サイト全体でリスクが上がります👇
- 独自性が弱くなり「どこにでもある内容」に見える
- 信頼性が下がり「このサイトじゃなくていい」と思われる
- アップデートの影響をまとめて受けやすくなる
アップデートは今後も必ず起こりますが、「読者のためになる記事を書く」というルールを守っていれば、恐れることはありません。
プロが定義する「質」の正体(5つのチェックリスト)

ここが核心です。「質」をフワッと語ると、結局「気合い」で終わります。
なので、誰でも再現できる判定基準に落とします👇
- 検索意図に100%回答している(ズレない)
→ 読者が知りたいことに、最短で答えているか - 一次情報がある(体験・失敗・比較・数字)
→ 受け売りじゃなく「あなたの情報」が入っているか - 具体性がある(手順・例・テンプレ・画像)
→ 読者が“今日から真似できる”状態になっているか - 信頼性がある(根拠・注意点・誇張しない)
→ 安心して行動できる材料が揃っているか - 導線がある(次の行動が明確)
→ 読者が次に何をすべきか迷わないか(関連記事/収益記事/LINEなど)
目安は、100点満点中「60点以上(できれば80点以上)」の記事を量産すること。
1記事を“神記事(120点)”にする必要はありません。
まずは「60点(①〜③)で公開 → データを見て リライトで80点(④⑤を追加)」に格上げすればOKです。
(最初から完璧を狙うより、“公開して改善”のほうが結果が出ます)
記事は60点で公開するのが最短
最初から100点を狙うと公開が遅れて、改善も回らず伸びません。
だから 60点で出して、伸びた記事だけ育てるのが一番効率いいです👇
- 60点=合格ライン:①検索意図・②一次情報・③具体性がある
- 公開が早いほど有利:検索に載って初めて「改善の材料(データ)」が取れる
- 伸びた記事だけ育てる:全記事を完璧にするより、伸びる記事に集中投下した方が成果が早い
- “頑張り”の方向がズレない:何を足せば点数が上がるかが明確になる
大事なのは、60点を妥協だと思わないこと。
60点は「最低限、読者が行動できる記事」です。
まず出して、データを見て強化する。それが最短ルートです。
60点の記事を作るコツ:「結論→手順→例」で書く
60点の記事を最短で満たすなら、この型がラクです👇
- 結論(検索意図に最短で答える)
→冒頭で「結論はこれ」を言い切る
→読者が知りたいことを1〜2文で回答する - 手順(読者が真似できる状態にする)
→手順を3〜5ステップで書く
→できれば「やる順番」「注意点」も添える - 例(一次情報を入れて説得力を上げる)
→自分の体験/失敗/比較/数字のどれかを入れる
→「僕の場合は〜だった」みたいに具体例で補強する
この型で書くだけで、薄い一般論になりにくいです。
特に「例(一次情報)」が入ると一気に差別化できるので、最初から入れるのが強いです。
80点に上げるために「④信頼性」と「⑤導線」を足す
伸び始めた記事(表示回数が増えた/順位がついた記事)だけ、④⑤を足して80点に格上げします。
伸びる記事は“伸びる理由”があるので、そこに追加投資すると伸びが加速します。
- 信頼性(不安を潰す)
→根拠:公式情報・一次データ・実測値などを添える
→誇張しない:「絶対」「確実」を減らして信頼を落とさない - 導線(次の行動を迷わせない)
→関連記事:次に読むべき記事を明示(内部リンク)
→収益導線:比較記事/レビュー記事へ自然に誘導
→LINE導線:悩みが深い記事ほど登録導線が刺さる(特典もセット)
これを足すだけで、記事は「読まれるだけ」から「成果が出る記事」に変わります。
1記事読んで帰ってしまう人を、どうやって別の場所に誘導するかを考えればOKです。
記事の書き方はこちらでまとめています👇
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WordPressブログの記事の書き方|初心者はこの型でOK(投稿手順13ステップ)
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よくある質問(FAQ)4つ

Q1. 結局、ブログは「質」と「量」どっちが大事?
正解は 「質の高い量」 です。
記事数(量)は必要ですが、設計なしで量産しても伸びにくいのが今のSEO。
まずは「検索意図に答える記事を60点で公開」 → 「伸びた記事だけ80点に育てる」のが最短ルートです。
Q2. 何記事書けば伸びますか?
正直、「◯記事で必ず伸びる」はありません。
伸びるかどうかは検索順位や需要など、こちらでコントロールできない要素も含むからです。
ただし、コントロールできることはあります👇
設計(狙うKW・記事の役割・導線)を決めたうえで、60点の記事を積み上げて改善を回すこと。
これを続ければ、伸びる確率は確実に上がります。
目安としては、まず 設計された記事を20〜30本作ってデータを見ましょう。
「表示回数が増えてきた記事」「順位が8〜20位にいる記事」から優先的にリライトすれば、最短で伸び始めます。
Q3. 薄い記事を量産してしまったけど、もう手遅れですか?
結論、手遅れじゃないです。
ただし、量産してしまった記事は「書き直し」より先に、整理が優先です。
おすすめはこの3ステップ👇
- 統合(カニバリ整理)
→同じキーワード・同じ意図の記事が2本あるなら、基本は統合。
→片方を「親記事」にして、もう片方の有益パートを移植、旧記事はURLを整理(可能なら301リダイレクト) - noindex/削除(伸びない記事を減らす)
→検索流入がほぼゼロ・内容が薄い・古くて誤情報になりやすい・上位互換がサイト内にある
→こういう記事は noindex/削除を検討(迷ったらnoindexが安全) - リライト(伸びる記事に集中投下)
→効く順番は「順位8〜20位」→「表示回数あるのにCTR低い」→「順位あるのにCVR低い」
→Search Consoleを見て、この順で直すのが最短です
この順番でやると、記事数を増やす前にサイト全体が軽くなって、伸びやすい土台ができます。
Q4. カニバリ(共食い)って、どうやって見つけるの?
いちばん確実なのはSearch Consoleで「同じ検索キーワードに対して、複数URLが出てるか」を見る方法です。
手順はこれ👇
- Search Console → 検索パフォーマンス
- クエリ(検索キーワード) をクリック
- 上のタブを ページ に切り替える
- 同じクエリで複数URLが表示されていたら、カニバリ候補
補足で、カニバリの“匂い”がするパターンはこれです👇
- 同じテーマの記事が複数ある
- タイトルや見出しが似てる記事がある
- 順位が安定せず、上がったり下がったりする
見つけたら基本は “親記事を1本決めて統合” が正解です。
まとめ:ブログは質か量かじゃない。「質の高い量」で勝つ

今はAI全盛期の時代なので、薄い記事(どこかのまとめ・一般論だけ)を書いても、正直ほぼ無意味です。
読者からすると「それ、AIでよくない?」となるからですね。
価値が出るのは、あくまで 「AIの記事」+「自分の情報」 の組み合わせ👇
- 自分の体験(成功・失敗・遠回り)
- 比較した結果(どれを選び、なぜ外したか)
- 数字(PV・収益・CTR・CVR・作業時間など)
- 現場の気づき(こうすると詰む/ここを直すと伸びた)
こういう記事が「質の高い記事」であり、増やしていくべき記事になります。
あとは、それを設計して積み上げるだけ。
僕も60点で出してるから毎日更新できてますが、もし毎日100点を求められたら、絶対に更新できません。
「質と量どっちが大事」、ではなく、ブログは「質と量を組み合わせる」のが正解です。
今日やること
下記を参考にブログの質と量を高めていきましょう👇
- 【コピペOK】ChatGPTでブログ記事を30分で作る方法|最強プロンプト付き
- 【完全初心者】ブログのキーワード選定のやり方|ラッコでOK【5ステップ】
- ブログタイトルの付け方完全ガイド!ChatGPTで時短(テンプレ付き)
- ブログのリード文(導入文)の書き方|例文3つコピペOK【NG例あり】
- ブログ1記事の最適な文字数は存在しない話|大事なのはそこじゃない
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それではまた!